・トップページへ戻る

3.41 初夏の大和路・京都路を歩く(2022年)
     (4).京都・南禅寺を巡る


1.概要
梅雨時の6月初旬、昔の同期の仲間と奈良・大和路と京都路を歩いてきました。大和・京都巡りはコロナ禍で2年間自粛しておりましたが、奈良・唐招提寺の御影堂と薬師寺東塔の大修理が完了しましたのを機に再開しました。奈良・京都はまさに歴史の宝庫であり、路傍にはあちこちに社寺や遺跡、古墳が点在しております。我が国のルーツに思いをはせ、卑弥呼伝説をめぐるロマンの旅が堪能できます。そこで今回も初夏の風情をゆっくり味わいながら社寺・古墳巡りをすると言うことで、出来るだけ徒歩で廻りました。

その4は 「京都の南禅寺巡る」 です

2.日時・コース
    ・日時:2022年6月8日、
    ・場所:京都東山の南禅寺
        

     *下へスクロールすると写真がご覧になれます



1.東山の古刹南禅寺・・初夏の彩り 
 
 
写真1: 参道
 
 
 写真2: 中門
 
 
 
写真3: 三門
この三門の眺め、歌舞伎で有名な石川五右衛門の ”絶景かな” と見得を切る場所です 
 
 
 写真4: 重厚壮大な三門
 
 --- *** --- *** ---
 
2.水路閣 
南禅寺境内には疏水流れる 水路閣があります
 
 
写真5:  先人の遺業・疏水流れる水路閣 
 
 
写真6: 水路閣初夏の彩り
 現在でも東山地域の貴重な水源として活用されています
 
 
写真7: 水路閣初夏の彩り(2)
 
 
 写真8:水路閣初夏の彩り(3)
 
--- *** --- *** --- 
 
3.南禅寺塔頭・天授庵 ・・初夏の彩り
 南禅寺の開山塔であり、山内で最も由緒のある寺院です。本堂前庭は枯山水式の庭、書院南庭は池泉回遊式の庭であり、それぞれ四季の彩りが美しい。前回秋に参拝し紅葉の彩りに酔いました。
 
 写真9: 天授庵初夏の彩り
 
 
 写真9-1:資料写真 ・・天授庵秋彩 (2018年11月参拝時に撮影)
 
 
 
写真10: 天授庵初夏の彩り(2)
幾何学的な模様で作挺された美しい枯山水庭園です 
 
写真11: 天授庵初夏の彩り(3)
 
 
写真12: 天授庵初夏の彩り(4)
南北朝時代の趣を有する池泉回遊式の庭です 
 
 
写真13: 天授庵初夏の彩り(5)
 
 
写真14: 天授庵初夏の彩り(6)
 

   ・「1.4歴史を歩く」へ戻る

   ・「3.山々・里山周遊」へ戻る
  ・トップページへ戻る